リトアニア国際陶芸シンポジウム
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作成日時 : 2008/02/06 11:04
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リトアニア国際陶芸シンポジウムに参加してから、10年が過ぎた、いま、この間の1996年から2006年における、参加者の滞在制作作品のカタログが届いた。リトアニア国際陶芸シンポジウムは、1983年、パネバジスのガラス工場を制作工房として始まった。旧ソ連から独立間もないこの小さな国において、それは、画期的な出来事であろう。自然資源のないこの国において、文化を育てることこそ、この国が、世界に向かっていくことの道筋となるのだ、とは、聞かされた、国際陶芸シンポジウムのメッセージであるなら、その歩みは確実なかたちとなっていること異論はない。過去16回、その参加アーティストは、30ヶ国、135人になるという。私は、1996、1998年の2度招待された。バルト3国はもとより、世界中のアーティストが、7月の白夜、1ヶ月のレジデンスを静かな小さな街パネバジスで暮らし、作品制作を競うことは、期間最後の保養地ニダでの休息を含めて、懐かしく思い出される。私は、この間の印象記をいろいろな方面で書いてきた。改めて、後日それを添付することとして、このような冷静着実に捧げられるものがあることを記載したい。
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